【FX初心者基礎解説】 手続きや申し込み方法
FXの取引を始めるには、所定の手続きを踏まなければなりません。
まずは、FXを扱っている業者に口座を設けなければなりませんが、その申し込み方法は一般的に以下のようになります。
@業者のホームページから口座開設申し込み、A業者の審査、BID、パスワードの取得、C口座に入金、D取引開始
なお、FXの取引ではインターネットを利用することになるので、ネット銀行口座を持っていると利便性が非常に高くなります。
FX用口座に入金する場合でも、ネット銀行に口座があればクイック入金ができるので、わざわざATMに行って振込む必要がありません。
FXでは1分、1秒を争う場面に出くわすことも珍しくありません。
そんな時に、ATMの場所が遠かったり、時間外だったりして入金できずにチャンスを逃していては、FXをする意味がありません。
早いところではリアルタイムで口座に反映されますので、ネット銀行の口座所持は必須と言えます。
口座開設の申し込みは郵送でもできますが、日にちが掛かりますし、ホームページの方が簡単で、処理も早く終わります。早くて1時間と言うところもあります。
申込用フォームに名前や住所、勤務先など、必要事項を入力し、本人確認書類をメールに添付するだけで済みます。
審査に関しては、20歳以上で安定した仕事を持っていれば、まず落ちるということはありません。
審査に通過すると、ログイン用のIDとパスワードが提供されるので、公式サイトからしログインすると注文用画面が開きます。
注文用画面には口座資産やリアルタイムの為替レート、注文内容、ポジション、ニュースなどの情報が記載されています。
そして、口座に入金すると、取引ができるようになります。
ただし、初めはキャッシュバックなどがあってリスクの少ない、各業者の新規口座開設キャンペーンから取引を始めるのが無難です。
仁オススメの証券会社はDMMFXです。
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