政府が投資家保護を目的に新規海外口座開設を規制する動きが?!
みなさん、今朝の日本経済新聞をご覧になったでしょうか?
※画像は日経新聞2013/5/31の画像です
以前から懸念していた、「保護」という名の規制の動きが
いよいよ本格的に動き始めたようです。
この流れに先駆け、関西圏では自動売買ソフト、いわゆるEAの販売すら厳しくなってきており、自動売買ソフトで有名な、クリッパーも現在販売停止になっております。
今回の新聞記事では、読む限りではバイナリーオプションに対する規制のような
感じがしますが、一部業者による詐欺的なスリッページと自動売買についても規制します、
というような記事が書かれています。
昨日の経済新聞では、安倍首相の話として「国内投資を活発にするという強い意志」
というような内容が掲載されていました。
つまりこれは自動売買や海外の口座開設などについてもこの先、「投資家保護」
という名の下に規制が入るのは確実だと思われます。
日本政府からしてみれば海外のFX会社のような高レバレッジな会社に自由に登録できる、今の仕組みを
生かしておけば国内への投資が減りかねないのは分かっています。
そもそも「投資」というものは、元本が保証されていない商品と分かった上の自己責任で行っているにも関わらず、相場の急変により大きな損失を受け、被害者意識を持ち消費者センターへ駆け込む投資家(投資家と呼べるのか?)が多いことも原因でしょう。
これから先、海外口座を自由に開けるかどうかは分からなくなってきました。
今後、FXに慣れてきて高レバレッジで取引したいと思っても、その時には海外口座は開けなくなっているかもしれません。
私は、「なんであの時に海外口座を開設しなかったんだ」とか
「資金を海外に移しておくべきだった」等と悔やみたくないので海外の口座にも資金を入れております。
ですが、海外口座だけに資金を入れていて、政府の方針で海外口座には出入金できないと
なる可能性もゼロではありません。
なので国内口座にも資金は入れています。
私の意見としては、海外口座は解説だけでも開設しておいたほうがいいのではと思います。
海外と国内口座を併用することもリスクヘッジになると私は思っています。
現在では日本語で開設ができますし、国内銀行へ振込みで入金できる海外口座もありますので、
一度考えてみてはいかがでしょうか?
日本語で海外口座を開くなら、取引毎にキャッシュバックしてもらえるファイナルキャッシュバックから登録したほうがお得ですよ!!
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