【FX初心者基礎解説】 FXのトレードできる時間帯は？
FXは24時間、好きな時に取引できますが、取引に向いている時間帯と様子見をした方がいい時もあります。
主婦やサラリーマンにFXが人気ですが、サラリーマンが昼間に取引するのは難しく、昼間に取引している方は主婦が多いと言われています。
昼間は東京市場となり、それほど取引量が多くはありませんので、逆張りスタイルが向いていると言われています。
一定の値動きの間で上下しているので、スキャルピングで利益を積重ねることができます。
ドル円だと20から30pipsで小さく動いていることが多く、順張りで取引するとロスカットになる可能性が高くなります。
FXは順張りトレードが王道と言われていますが、いつの時間帯も順張りがいいわけではなく、取引手法を変える必要があります。
しかし、初心者には逆張りよりも順張りのトレードの方が優しく、利益が出しやすいと思います。
順張りに向いている時間帯はロンドン市場がオープンする頃で、日本時間の夕方4時や5時になります。
ロンドン市場がオープンすると今まで一定の範囲内で動いていた相場が大きくブレイクしますので、ブレイクした方向にポジションを持つと大きく利益を出すことができます。
為替が大きく動く時間帯は、基本的には東京市場やロンドン市場、ニューヨーク市場がオープンした時と言われています。
この時間帯を狙って取引している方が多く、比較的、簡単に利益を出すことができます。
私のオススメする時間帯は、ゴルスパの時間帯的にもヨーロッパ時間がオススメです。（19時〜0時）
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