スプレッドの狭さ
スプレッドとはFX取引のおけるFX会社の外貨交換手数料のことです。
FX会社はこの手数料で利益を確保しているわけです。
FX取引では売値(ask)と買値(bid)の2つの価格が提示され、この売値(ask)と買値(bid)の差額がスプレッドと呼ばれています。
スプレッドが違うとこんなに違う!!
<例>
【一般的な国内業者レバレッジ10倍】
1万通貨(0.1Lot)取引
スプレッド=1銭
1銭×10,000×10倍=1000円
【一般的な海外業者レバレッジ10倍】
1万通貨(0.1Lot)取引
スプレッド=0.1銭
0.1銭×10,000×10倍=100円
なんと10倍もの差が!!
このように1回の取引で数百円、数千円とコストがかかれば、利益がスプレッドに喰われて少なくなってしまいます。特にスキャルピングには致命的です。
スプレッドというのは税法上経費とは認められませんので、年間で利益を出してもスプレッドは控除はされませんので注意して下さい。FXで利益を最大限狙うなら、【手数料無料+低スプレッド】のFX業者を選んで下さい。
また、「FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)」という会社を通して海外口座を開設すると、トレードする度に毎回スプレッドの一部を還元(キャッシュバック)してくれる日本の会社が運営するサービスです。
FinalCashBackを通して口座開設すれば日本語で海外口座開設が簡単にできます。
管理人お薦めの口座は「Pepper stone(ペッパーストーン)」か「FXDD」です。
FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)の詳細はコチラ
FXDDの場合(将来キャッシュバック率は変わる場合があります。)
FinalCashBackでは1トレードあたり0.75Pipsのキャッシュバックなので
毎日1万通貨(0.1lot)だと
(0.1ロット/0.1)×0.75Pips×20日=15ドル(1,425円相当) ※1ドル95円と仮定して
毎日5万通貨(0.5lot)だと
(0.5ロット/0.1)×0.75Pips×20日=75ドル(7,125円相当) ※1ドル95円と仮定して
毎日10万通貨(1lot)だと
(1.0ロット/0.1)×0.75Pips×20日=150ドル(14,250円相当) ※1ドル95円と仮定して
FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)の詳細はコチラ