FX初心者解説集

FX注文方法の基礎

FX注文方法の基礎

IFO(アイエフオー)注文」は先にご紹介した、「IFD(イフダン)注文」と「OCO(オーシーオー)注文」を合体させた注文方法で両方の良い所を取った注文方法です。

 

IFOという文字も、IFDの「IF」とOCOの「O」を取って組み合わせた名前です。

 

どのような動きをするのかと言いますと、始めにIFD注文を実行し、その後にOCO注文を実行します。

 

決済方法はIFD注文だと1つの決済方法しかありませんが、OCOは2つの決済方法があるのは覚えていますでしょうか??

 

つまり、この2つを組み合わせることによって3つの注文方法が出せて、決済方法は2つ実行できるんです。

 

(例)
・現在値が92円
・91円になったらドル買いしたい
・92円になったら利益確定決済したい(A)
・もし90円になったら損切りしたい(B)

 

という条件でポジション取りたいときIFD注文を使えば解決します!!

 

 

上記の例でIFD注文を出した場合、新規注文から利益確定損切りまで全て自動でやってくれちゃうのでちょっとしたプログラム売買の気分になっちゃいますね♪。

 

大体の値幅予想はあるけど、パソコンの前に張り付いていられない方などに向いている注文方法だと思います。

続きを読む≫ 2013/05/26 07:56:26

OCO(オーシーオー)注文」とは、一度に二つの注文を出し、エントリーした価格より高くなったら売り注文(決済)エントリーした価格より安くなったら買い注文(決済)が施行されると言う注文方法です。

 

二つの注文のうち、トレーダーに対して条件の良いほうの注文が約定され、残ったもう一つの注文はキャンセルになるという、トレーダーにとって都合の良い注文方法です。

 

この「OCO(オーシーオー)注文」も「IFD(イフダン)注文」と同じく「指値」でも「逆指値」でも出せます。

 

この「OCO(オーシーオー)注文」は新しくポジションを取る場合はもちろん、既に持っているポジションに対しても適用可能です。

 

なので、「利益確定パターン」や「損失限定(損切り)パターン」など、幅広い範囲で活用できます。

続きを読む≫ 2013/05/25 08:34:25

「IFD(イフダン)注文」とは、一度に二つの注文を出し、どちらかの注文が確定したら、もうひとつの注文はキャンセルされると言う注文方法です。

 

 

 

(例)ドル円にて、1ドル=90円の時点で図のような【1ドル=91円でドル買い】と【1ドル=92円でドル売り(決済)】のIFD注文を出したとします。そのまま為替が円安方向に動き、最初の注文【1ドル=91円でドル買い】が約定したら、自動的にその反対売買(決済)の注文を出すのが【IFD(イフダン)注文】と言います。

 

 

 

この2つ目の注文【1ドル=92円でドル売り(決済)】という注文は1つ目の注文【1ドル=91円でドル買い】が約定しない限り、発注されることはありません。

 

このIFD注文は、「指値」、「逆指値」でも出せますので、チャートが見られない時に予想通りに値が動いた時の利益確定や、予想とは逆に動いた際に損失を限定する損切りにも使えます。

続きを読む≫ 2013/05/24 15:01:24

FXにはいろいろな注文方法があります。
そこで今回は注文方法の中でも基本となる注文方法をご紹介いたします。

続きを読む≫ 2013/05/21 16:11:21

 

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