【FX初心者基礎解説】 安定した売買法とは?
突然ですが、FXで安定して収益を上げたいと考える人は多いですよね?!(当たり前ですが^^;)
一攫千金の収益ではなくて、経常的に利益を確保したいと考えることは多いと思いますが、このときにはきちんと売買法を確立しておくことが必要となってきます。
そのためには、まずFXの特徴を把握しておく必要があります。
投資というと、株式や債券を長期で保有するということを考える人は多いのですが、このような投資とは異なってFXは短期売買だという点に注意しておく必要はあります。
これは株価指数先物や商品先物でも同じで、取引といった場合には投資とは別のものとして考えておく必要があるのです。
短期売買ですから、全戦全勝である必要はなくて、例えば1ヶ月の取引の総計がプラスになれば良いと考えておきましょう。
このような特徴がありますから、基本は統計的に勝つということを求めなければなりません。
実際のところ、プロのトレーダーは全戦全勝であるわけではありません。
勝率だけを考えれば6割くらい勝てればプロとしては超一流で、プロの優れたところは、勝率が3割くらいでも利益を出せると言うことです。
つまり、予想が外れたときの損失よりも、予想が当たったときの利益のほうが遙かに大きいという状態です。
これを実現するためにはどうすれば良いのかというと、損失幅と利益幅を確保することが必要です。
利益幅はどれだけ大きくても問題はないのですが、損失幅は限定しなければなりません。
損失幅5に対して利益幅10を確保しておけば、勝率が低くてもトータルでは負けることはないでしょう。
これが安定した売買法なのです。
実際、損切りがしっかりできる方というのは、負けることが少ない方が多いです☆
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